アマゾンキンドル本で読んでおきたいオススメの名作本

アマゾン・キンドル本


「たまには読書もしないとな~」と、ふと考えたりする方も多いのでは。

でもなかなか本を読むということに慣れていないという人にとっては気が重くなるのも分かります。

書店やブックオフなどに行っても、どの本を読めばいいのか迷うのが目に見えています。

それより何より、本はかなりお高いものである印象ですし、一回読んだらおしまいという考え方の方が多いと思われます。

ですから、紙の本を買って読むのはもったいないという人もおられます。

そんな方にオススメなのが、携帯端末で本を読むということです。


もうおわかりだと思いますが、その携帯端末というのはアマゾンキンドルです。

そのアマゾンキンドルで読めるオススメ本を、ここからは紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。



目次!

アマゾンキンドル本で読んでおきたいオススメの名作本

アマゾン キンドル本


アマゾンのキンドルストアとは

まずはアマゾンのキンドルについておさらいしておきましょう。

携帯端末のキンドルでは、キンドル本をダウンロードして本を読むということです。


そのキンドル本をダウンロードする場所がキンドルストアということになります。

アマゾンのキンドルストアとは、アマゾンの電子書籍リーダーであるキンドルやキンドルの無料アプリ、さらにはキンドル関連のアクセサリーなどを取り扱っているストアです。

もちろん、電子書籍であるキンドル本も取り扱っていますので、キンドル本をご希望の方は、まずはキンドルストアをチェックされてみるのがオススメです。



アマゾンのキンドルストアのオススメ本

本を読むきっかけを作るには、やっぱり読んでみたい本を見つけることです。

ドラマや映画の原作を、本で読むのもまた違った観点から楽しむことができるのでオススメですよね。

読書のハードルを上げているのは、購入する手間とコストが大きいでしょう。

しかし、アマゾンのキンドル本であれば、キンドルさえ手に入れてしまえば、いつでも簡単に本を手に入れることができます。

さらに、格安で手に入るタイトルもありますし、無料で提供してくれているタイトルもありますので、まずはお試しで読書にチャレンジできます。

そんなアマゾンキンドルでできる読書のオススメ本を紹介していきますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

アマゾンのKindle Unlimited読み放題対象タイトルのオススメ本

アマゾン キンドル本


アマゾンのKindle Unlimited読み放題対象タイトルのオススメ本とは?

アマゾンにはKindle Unlimitedという有料サービスがあります。

これに登録することで、対象タイトルを10冊まで同時に読むことが可能となります。

料金は月額980円です。

対象タイトルであれば何冊読んでもいいので、すぐに元が取れてしまいますよ。


Kindle Unlimitedの読み放題対象タイトルには意外と漫画が多く、福本伸行の『賭博黙示録 カイジ』や、寺沢武一の宇宙SFアクション『COBRA』、昭和の野球漫画である『侍ジャイアンツ』などがあります。手塚治虫作品が30冊もあるのも見逃せません。

また、女性グラビア系の電子書籍が多いのも、特徴のひとつです。

他にも、デール・カーネギーの自己啓発本『道は開ける』や、コミカルな実話エッセイ『ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)』など、多彩なラインナップが揃っています。



Kindle Unlimitedでのオススメ本

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自己啓発本の決定版、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』は超オススメです。

わかっていてもなかなか実行に移せなくて自分に自信がないという方にとっては、自分を奮い立たせてくれ勇気を与えてくれる本です。

Kindle Unlimitedに登録していれば、いつでも読み返したい時に読めるのがいいですね。

自己啓発本は、何度も読み返すことで身につくので、いつでも手元に置いておきたい存在です。

安価に楽しめるアマゾンキンドル本の文学系オススメ名作本

アマゾン キンドル本 


キンドル本の中には、昔の名作文学を非常に安価に楽しめるものもあります。

たとえば、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、キンドル版なら、なんと0円で楽しめます。


また、リリカルでありながら奥の深いサン=テグジュペリの『星の王子さま』は、さし絵が47枚も入って、わずか99円です。


さらに、ミュージカルとしても有名な『レ・ミゼラブル』は、文庫版なら全巻で3,953円のところ、全巻を一冊にまとめたキンドル版は99円となっており、3,854円もお得になっています。

このように作品によっては、過去の名作を非常に安価に楽しむことができますので、ぜひ、有効活用していただければと思います。



キンドル本でお得に楽しむ人文系古典のオススメ本

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キンドル本では、文学作品だけでなく、人文系の古典もお得に楽しむことができます。

たとえば、『次郎物語』の著者としても知られる下村湖人の『現代訳論語』は、キンドル版なら0円です。

中国の古典的名著である『論語』を分かりやすく訳しており、中国思想初心者の方にもオススメの一冊と言えます。

また、西洋の政治論の古典で、その非情さでも知られる『君主論』も、99円で楽しむことが可能です(『君主論』のキンドル本は、出版社によって数種類あり、もっと価格が高いものもあります)。

先人たちが遺してくれた名著をお得に楽しむことができますので、非常にオススメです。



普通にお金を払って楽しむキンドル本のオススメ・エンターテインメント

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ここまで、特に安価な作品に絞ってご紹介してきましたが、もちろんキンドル本には普通の価格のものも多数、存在します。

たとえば、ミステリーの女王アガサ・クリスティーの名作『そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)』のキンドル版は、669円です。

ただし、紙書籍版は定価821円となっていますので、2割近くお得です。

他にも、2017年夏公開の実写映画版が予想を超えるヒットを記録している『君の膵臓をたべたい (双葉文庫)』にもキンドル版がありますし(667円)、ハーレクイン・ロマンスなどの女性向けロマンスもキンドル版が出版されています。



キンドル本で読んでおきたい往年のオススメ名作少女漫画

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キンドル本では、今では書店で新刊が入手しにくくなった往年の名作少女漫画も楽しむことができます。

たとえば、アニメ化やドラマ化もされ大ヒットを記録した『エースをねらえ!』も、今ではキンドル版で楽しむことができます。

他にも懐かしいところでは、大林宣彦監督作品として映画化された大山和栄の『姉妹坂』もキンドル版が出ています。

このようにキンドル本では、今では紙書籍の新刊を入手しにくくなった往年の名作少女漫画を読むことができますので、当時のファンの方に特にオススメと言えます。



アマゾンキンドル本で読んでおきたいオススメ本のまとめ!

日常生活では、本を読まなくても生活には全く支障をきたすことはないでしょう。

忙しい生活の中で、何に時間を費やすかは人それぞれですし、貴重な時間を有意義に過ごしたいというのは誰もが思うところでしょう。

以前は、読書というものは、本当に本が好きな方が嗜む趣味の一つではあります。

しかし、読書のスタイルもここ数年で激変してきました。

ネットが普及し、本のペーパーレス化が進むに連れて、誰でも簡単に読書を楽しむ環境が整いつつあります。

携帯端末でどこでも簡単に読書が楽しめる時代となってきました。

いまこそ読書を楽しむチャンスでもあります。

もっと気楽に沢山の本を読む機会を自分自身で作っていくことをオススメします。

読んでみたいなと思う本を見つけて、たくさんの名作に出会うことで、もっと感性が豊かになることは間違いないでしょう。

いい本に出会って、いい人生のスパイスになることを期待したいですね。




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